サブスクリプションおよび有効な CorelSure Maintenance プランをご利用のライセンス ユーザーの方を対象とした CorelDRAW® Graphics Suite 2023 年 9 月分アップデート (v24.5) には、次の新機能および一部の領域の強化機能が含まれています。
CorelDRAW 内でコンテンツが複雑なドキュメントを扱っている場合、フォーカス モードを使って、グループ内のオブジェクトをよりかんたんな方法で選択し、編集できるようになりました。この機能は、全体の描画内でそれぞれのデザイン要素がどのようなコンテキストにあるかを見ながら、互いのデザイン要素を個別に編集することができます。PowerClip のオブジェクト、対称的なグループ、効果が適用されたオブジェクト、ビットマップなど、さまざまなデザイン要素に使用できます。.
オブジェクトやオブジェクトのグループにフォーカス モードを適用すると重ね順で分離されます。フォーカス モードを適用していない他のすべてのデザイン要素は透明なオーバーレイでカバーされ、編集したり選択したりすることはできません。このため、特定のオブジェクト、オブジェクトのグループ、重ねられたオブジェクトのみを対象として作業することができます。オーバーレイの透明度は調整することができます。
フォーカス モードをアクティベートすると、描画ウィンドウの左上隅にフロート ツールバーが表示され、フォーカス モードを適用したオブジェクトがデザインの階層内のどの位置にあるかを見ることができます。フロート ツールバーのパンくずコントロールを使うことで、オブジェクト ドッキング ウィンドウ / インスペクタを使ったり画面の空きスペースを広げたりせずに、複数のオブジェクトのグループを容易にナビゲートすることができます。
エクスポート ドッキングウィンドウ / インスペクタのさまざまな機能が強化され、CDR、WEBP、CGM、PSD、BMP ファイル形式にも対応するようになり、さらに容易にオブジェクトやページを出力できるようになりました。ワークフローが一新され、現在のページ、すべてのページ、選択したオブジェクトをかんたんな方法でエクスポートできるようになりました。
複数ページのドキュメントで作業しているときに、各ページを異なるファイルにエクスポートできるようになりました。1 ページや特定のページ範囲をエクスポートすることもできます。そのほか、ドキュメントの 1 ページをクリック数回で複製して CorelDRAW ファイルにエクスポートできるようになりました。さらに、GIF、JPG、PNG、EPS 形式でエクスポートするとき、個々のページのサイズが保持されるようになりました。
CorelDRAW Graphics Suite 2023 のサブスクリプション アップデートには、[アセット] ドッキングウィンドウのワークフローを改善するさまざまな機能や強化機能が含まれています。ユーザーのフィードバックにお応えして一新されたドッキング / インスペクタでは、フォルダーをツリー構造の表示にしました。ファイルをなじみのある方法で直感的にブラウズすることができます。フォルダーを階層で見ることができ、ナビゲートして、より広いコンテキストでファイルのコンテンツを見付けることができます。
アセット ドッキング ウィンドウ / インスペクタにフォルダーのペインとコンテンツのペインの 2 種類のペインが登場し、コンテンツを容易に参照およびプレビューできるようになりました。フォルダーのペインでは、コンテンツを参照したり、選択したフォルダー内で検索したりできます。1 つまたは複数のフォルダーやフォルダーのリスト内のすべての場所でコンテンツを参照または検索することができます。また、CorelDRAW、Corel PHOTO-PAINT では、コンテンツの位置のリストでフォルダーを追加または削除でき、ローカルフォルダーでも、共有されたネットワークの位置でも柔軟にコンテンツの作業ができます。フォルダー リスト内のアイテムの名前をより分かりやすいまたは意味のある名前に変更したりして、ファイルをナビゲーションしやすく、より整理することができます。フォルダーを展開して画面のスペースを最適化させて、見たいコンテンツに焦点を当てることもできます。また、矢印キーを使って、フォルダー ペインをナビゲートし、容易に効率的に作業し、ワークフローをスムーズにすることができます。コンテンツ ペインには、アセットのサムネイルが表示されます。フォルダー ペインとコンテンツ ペインは、サイズを変更させて、希望やニーズに応じてアセット ドッキングウィンドウ / インスペクタのレイアウトを調整することができます。
利用しやすさや便利さを向上させるためにユーザー インターフェースが効率化されました。並べ替えのオプションがドロップダウン リストに表示されるようになり、手元からすぐに見付けられるようになりました。また、コンテンツの読み込みや同期を行った場合、進行状況表示バーが表示されるようになり、これらの進行状況を視覚的に確認できるため、アプリ内で行っている別の作業を中断されることなく続けることができます。パフォーマンスの改善により、コンテンツの同期、フィルタリング、検索をより速くできるようになりました。
ユーザーの要望を反映してさまざまな機能が強化されました。差し込み印刷機能により、より多くの作業に対応できるようになり、より使いやすくなりました。
CorelDRAW は、Excel ワークブック (XLSX) のデータソース ファイルにも対応するようになり、互換性のあるファイル形式がますます増えました。さらに優れた改善として、インポート機能の向上があります。複数のタブや列のあるスプレッドシートから特定のワークシートや列を選択してインポートできるようになりました。
最新のアップデートでは、画像および QR コードの 2 種類の変数データにも対応するようになりました。さまざまなデータを作品に取り込み、より豊富なコンテンツを容易に出力できます。テキストや数値の列だけでなく、パスの列も作成してファイルのパスを入力できます。このため、結合したドキュメントにロゴ、アイコン、写真などの画像アセットをシームレスに取り入れることができます。それぞれの記録に固有の QR コードを結合させることで、人々にカスタマイズされた体験を提供することができます。画像および QR コードの拡大 / 縮小オプションが強化され、最終的に出力されたビジュアル コンテンツの位置やサイズをすべてコントロールできます。
また、重要な機能として、リンクされたファイルをそのソース ファイルと同期させて最新の変更を取り入れることができるようになりました。その他、データのソース ファイルをインポートする際、ある列からのデータのみを選択してインポートできるようになりました。これにより、さまざまなソースからデータを組み合わせることができ、可能性がさらに広がります。
CorelDRAW に、多数の時短機能が加わりました。データ管理のプロセスがよりスムーズになり、最大限の効率性や生産性が達成されました。ボタンをクリックするだけですべての記録を選択または選択解除できます。また、個々の記録や列を手作業で削除することなく、すべての結合されたデータをすばやく消去できます。ドキュメント内の差し込み印刷フィールドはよりすばやく容易にアップデートできるようになりました。このため、コンテンツを必要に応じて柔軟に修正または変更することができます。
差し込み印刷するオブジェクトを特定する方法が複数提供されており、ドキュメント内をよりよくナビゲートして作業できます。描画ページで結合フィールドを選択すると、青いハンドルを使って視覚的に通常のオブジェクトと区別することができます。また、ステータス バー上およびプロパティ ドッキングウィンドウ / インスペクタの「要約」で手軽に結合フィールドに関する情報を見ることができます。多数のオブジェクトやデータ フィールドのある複雑なファイルの場合、検索 / 置換ドッキングウィンドウを使うと非常に効率的にすばやく結合フィールドを見付けることができます。
PDF インポート機能が強化されました。テキストフローは改善され、テキスト編集機能は向上し、言語の順序を正確に認識できるようになりました。OpenType 機能およびスタイル セットは保持でき、書式および列のレイアウトを保存できるようになりました。これにより、PDF のコンテンツをすばやくシームレスに CorelDRAW に移行できるようになります。行の長さや空間的近接に基づいて、段落をアート テキスト オブジェクトや段落テキスト オブジェクトにスマートに変換させることができます。元のテキストの構造や組織は正確に表現されます。段落の配列、行間隔、ドロップ キャップ、上付き文字、下付き文字、箇条書き、番号付きリスト、その他の書式要素は正確に認識され、維持されるため、意図されたビジュアルを保持し、ドキュメントの統一性を保つことができます。段落の操作は最適化され、書式の詳細を正確に認識できるようになり、よりスムーズに複数の列のレイアウトに移行できるようになるなど、編集のワークフローがより効率化され、インポートされた PDF ファイルでより効率的に作業できるようになりました。
本アップデートにより、CorelDRAW 製品にインストールされていた GPL Ghostscript 8.64 は削除され、最新版の 10.01.2 がオプションのモジュールとして追加されます。
注記:CorelDRAW Graphics Suite 2023 の 9 月分サブスクリプション アップデートが適用されていなければ、 Ghostscript 10.01.1 およびそれ以前の脆弱性に対応するために、お使いのシステムにインストールされた Ghostscript のバージョンを確認し、 モジュールのすべての古いバージョンをアンインストールし、バージョン 10.01.2 をインストールすることが奨励されます。Ghostscript のアップデート手順の詳細は、Corel ナレッジベース記事の「CorelDRAW Graphics Suite/Technical Suite から Ghostscript (8.64) をアンインストールまたは削除するには (英語のみ)」をご覧ください。
2023 年 9 月分の CorelDRAW Graphics Suite サブスクリプション アップデート (v24.5) には、お客さまからご報告いただいた以下のパフォーマンスおよび安定性の問題の修正も含まれています。
CorelDRAW® Graphics Suite 2023 年 6 月アップデート (v24.4) は、アプリケーション内の一部の領域における以下の機能を強化したものです。
最新アップデートでは、CorelDRAW Graphics Suite が Onyx Graphics のカラーパレットと連携するようになり、このカラーパレットを創作ワークフローに取り込むことができるようになりました。
描画にあるものと同じオブジェクト スタイルが含まれるファイルを CorelDRAW にインポートすると、以下のオプションから選択することができます。
このオブジェクト スタイルがアクティブな描画に存在しない場合、そのスタイルを破棄またはスタイルのリストに追加することができます。オブジェクト スタイルを頻繁にインポートする場合、インポート中に [記憶させて表示しない] チェックボックスを有効にすると、ワークフローをスピードアップさせて不要な手順を省くことができます。
CorelDRAW の [新規ドキュメントの作成] ダイアログボックス ([ファイル] > [テンプレートから新規作成]) の [テンプレート] タブでは、ローカル テンプレートと Corel オンライン テンプレートをこれまで以上にすばやくスムーズに切り替えられるようになりました。プレビュー ペインにはサムネイルがすばやく表示されます。遅延がある場合は、アセットの読み込み中であることを伝えるメッセージが表示され、サムネイルの読み込みが完了するまで一時的にプレースホルダーの画像が表示されます。
2023 年 6 月の CorelDRAW Graphics Suite アップデート (v24.4) には、お客さまからご報告いただいた問題に対するパフォーマンスおよび安定性の修正も含まれています。
サブスクリプションおよび有効な CorelSure Maintenance プランをご利用のライセンス ユーザーの方を対象とした CorelDRAW Graphics Suite の 2023 年 3 月分のアップデート (v24.3) には、次の新機能および CorelDRAW および Corel PHOTO-PAINT の一部の領域の強化機能が含まれています。
[新規ドキュメント作成] ダイアログ ボックスの [テンプレート] タブから、オンライン テンプレートを使ってプロジェクトを開始できるようになりました。新しいオンライン ライブラリからは、これまで以上に多くのテンプレートにアクセスできます。プロフィールの調査を完了させると、テンプレートをフィルタリングして、自分に最も合ったテンプレートを表示させることができます。
プロフィール調査の最後のページで、ユーザーのスキル レベル、ニーズ、興味に合った実践プロジェクトにアクセスできるようになりました。
[新規ドキュメントの作成] ダイアログ ボックスの [ドキュメント設定] タブで、ブリードの制限を設定できるようになりました。この設定は、ドキュメントのプリセットと共に保存されるため、より柔軟に CorelDRAW で新規ドキュメントを作成することができるようになりました。
[新規ドキュメント作成のダイアログ] ダイアログ ボックス内のプリセットのサムネイルが改善され、印刷、Web、特定のデバイス、ソーシャル メディアのプリセットの幅広い選択肢がより見やすく表示され、参照しやすくなりました。ページ サイズの情報がよりすっきり表示されるようになりました。ページのタイプがよりよく分かりやすいアイコン表示になり、必要なプリセットをすばやく見付けることができるようになりました。
[可変輪郭] ツールを使うことで、オブジェクトの輪郭を様々な幅で作成できます。幅の最大値と最小値を指定して、ダイナミックでオーガニックな線や形状を作成することができます。また、可変輪郭の属性はそのままで輪郭を修正することができます。
CorelDRAW Graphics Suite 内のアプリケーションが予期せず終了した場合、次にアプリを起動させるとエラーレポートのダイアログが表示されるようになりました。弊社は、このデータを使用して改善の優先順位を決定します。また、エラー レポートを送信したくない場合は、[グローバル] > [プライバシー] 設定のクラッシュ レポート ダイアログを無効にすることができます。
2023 年 3 月分の CorelDRAW Graphics Suite アップデート (v24.3) には、お客さまからご報告いただいた以下のパフォーマンスおよび安定性の問題の修正も含まれています。
CorelDRAW Graphics Suite 2022 セキュリティ アップデート (v24.2.1) には、Zero Day Initiative (ZDI) によって報告された CorelDRAW Graphics Suite の脆弱性に対する修正が含まれています。
サブスクリプションおよび有効な CorelSure Maintenance プランをご利用のライセンス ユーザーの方を対象とした CorelDRAW Graphics Suite 2022 年 9 月分アップデート (v24.2) には、新機能および CorelDRAW および Corel PHOTO-PAINT の一部の領域の強化機能が含まれています。
[新規ドキュメントの作成] ダイアログ ボックスが一新され、中央の位置で描画を開始できるようになりました。ダイアログのタブには、[ドキュメント設定] および [テンプレート] の 2 つのタブがあり、容易にビューを切り替えできます。
[ドキュメント設定] タブ ([ファイル] > [新規]) で、ドキュメントの設定を指定またはプリセットを選択して、空白のドキュメントに描画を開始できます。CorelDRAW 内では、印刷用、Web 用、特定のデバイス用、ソーシャル メディア用の様々なプリセットの選択肢を検索したり、ブラウズしたりできます。プリセットには、事前に定義されたページのサイズ、向き、主なカラーモード、測定単位、解像度の設定が含まれます。例えば、ソーシャル カテゴリーの [LinkedIn カバー] のプリセットは、インチではなくピクセルを使用しており、横向きで、RGB カラーを使用しており、LinkedIn カバー画像用の寸法になっています。すばやくプリセットを見付けられるよう、CorelDRAW 内にはフィルター機能があり、カテゴリーやページの種類で絞り込みができ、名前、日付、ページの大きさで並べ替えることもできます。
[テンプレート] タブ ([ファイル] > [テンプレートから新規作成]) からは、テンプレートを使って描画を開始できます。テンプレートの絞り込みや並べ替えができ、ローカル フォルダーおよびネットワーク フォルダーにアクセスできるインターフェースは、必要なテンプレートをより速く見付けられるように整理されました。
実践プロジェクトとは、学習、トレーニング、デモ用にダウンロードして使用できる CorelDRAW (CDR) および Corel PHOTO-PAINT (CPT) ファイルのコレクションです。これらの新しいアプリ内のチュートリアルは、基本的なコンセプトを実践し、スキルを高めるのに役立てることができます。それぞれのチュートリアルには、参照用として使用できるプロジェクトの完成バージョンだけでなく、インタラクティブな体験ができ、プロジェクトを成功させられるよう導いてくれる手順ガイドが充実した部分的に完成されたバージョンが含まれています。実施プロジェクトは、[探索] タブの [学習] ドッキング ウィンドウ (Windows) または [学習] インスペクタ (macOS) からアクセスし、ブラウズできます。ユーザー プロフィールの調査を完了させたら、ユーザーはそのスキル レベルやデザインのニーズに合ったおすすめの実践プロジェクトを入手できます。
CorelDRAW および Corel PHOTO-PAINT は、Google Web Picture (*.webp) ファイル形式にも対応するようになりました。Google が開発したこのオープン スタンダード形式は、Web で使用できる画像の非損失型および損失型圧縮を行うことができます。WEBP 非損失型画像は、PNG より小さく、WEBP 損失型画像は、JPEG 画像より小さくなっています。WEBP ファイルは、その他のサポートされたファイルと同様にインポートすることができます。ファイルを WEBP 形式でエクスポートするときは、いくつかのプリセットからニーズに合ったものを選択したり、新しいプリセットを作成して後で再利用するために保存したりできるようになりました。品質や圧縮率などの詳細設定では、RGB チャンネルの圧縮因子や、エンコードの速度、ファイルの大きさ、品質の比率をそれぞれ柔軟にコントロールすることが可能です。画像の透明度は、インポートでもエクスポートでも維持されます。
PNG、JPEG、GIF、WEBP 形式へのファイルをエクスポートする時に、描画ページの境界線に合わせてアートワークをトリミングし、不要なオブジェクトを削除してファイルサイズを縮小させることができるようになりました。
Windows 11 がアップデートされたことに伴って、アプリケーション ウィンドウおよびダイアログ ボックスの四隅が角丸になり、ダイアログ ボックスのシャドウ、新しいアプリケーションのタイトル バー、スナップのレイアウトが加わりました。
本アップデートには、[エクスポート] ドッキングウィンドウ (Windows) または [エクスポート] インスペクタ (macOS) にワークフローを改善するための機能や強化機能が含まれています。アセットおよびページを、Adobe Illustrator (AI)、AutoCAD Drawing Database (DWG)、AutoCAD Drawing Interchange Format (DXF) の 3 つの形式でもエクスポートできるようになりました。アセットやページは、[エクスポート] ドッキングウィンドウ (Windows) または [エクスポート] インスペクタ (macOS) 内で直接名前を変更できます。また、何も選択されていない場合、[エクスポート] ボタンは、グレー表示になります。
CorelDRAW 内のオブジェクトまたは画像の一部を特定の大きさに容易にスケーリングできます。スケール部ツールを使うと、オブジェクトの一部のサイズを好きな寸法に変更できます。例えば、ドアを 7 フィートの高さにしたい場合は、その値を指定して、ドアに沿って縦向きにスケーリングします。また、あるオブジェクトを別のオブジェクトに適合するよう、より精確にサイズを変更できるインタラクティブな「参照にフィット」ツールを使うこともできます。この便利な新しいツールを使うと、例えば、ボルトをスケーリングすると同時にナットの中にぴったり適合するよう移動させることができます。
2022 年 9 月の CorelDRAW Graphics Suite アップデート (v24.2) には、お客さまからご報告いただいたパフォーマンスおよび安定性の問題の修正も含まれています。
サブスクリプション ユーザーおよび有効な CorelSure Maintenance をご利用のライセンス ユーザーの方々のみを対象とした CorelDRAW Graphics Suite 2022 アップデート 1 (v24.1) では以下の CorelDRAW の一部の領域の機能が強化されています。
CorelDRAW Graphics Suite 2022 アップデート 1 (v24.1) には、お客さまからご報告いただいた問題に対するパフォーマンスおよび安定性の修正も含まれています。